
本日は、賃貸物件の窓にカビを発生させないための対策や、カビが生えてしまったあとの取り方についてご紹介していきます
対策としては、やはり「換気」をしっかりとすること!!
最近は「24時間換気システム」がついた賃貸も多いので、必ず活用しましょう。
ホームセンターやネットショップなどで手軽に手に入る、窓に貼るタイプの「結露防止シート」を利用するのも効果的です。
また、梅雨などの雨が多い季節には室内干しの機会も増えると思いますが、その際は除湿器や扇風機を可動させるなどして対策するといいですよ。
まず、発生してからあまり時間がたっていないカビの場合は、「50度以上のお湯」だけでもそれなりにきれいになります。
お湯だけでできれいにならないときは、中性洗剤を薄めたものをスプレーで吹き付けても効果があります。
この場合は、スプレーしてから5分ほど時間をおき、濡れタオルで拭き取りましょう。
発生からしばらく放置してしまったカビには、「市販の塩素系カビ取りクリーナー」がいいですよ。
キッチンペーパーを軽く濡らし、カビを覆うようにしてからクリーナーを吹きかけると、より浸透性がアップしますよ。
いかがでしたか?
もうすぐ寒い季節がやってきます。参考にしてみてください。