長浜市・米原市の賃貸・売買・管理|株式会社D-Vision不動産 > 株式会社D-Vision不動産のスタッフブログ記事一覧 > 【D-Vision不動産】住宅ローンシュミレーション~3,000万円編~

【D-Vision不動産】住宅ローンシュミレーション~3,000万円編~

カテゴリ:不動産知識
住宅ローンシュミレーション【3000万円~編】
月々の返済額や注意点など


いつも弊社ブログをご高覧いただき誠にありがとうございます。
D-Vision不動産がお届けするブログ、今回は

住宅ローンのシュミレーション【3000万円編】です!


今からご自宅を購入もしくは建築される方にはとても身近で気になる情報だと思います。
3000万円~の住宅ローンを借入した際に、月々いくら支払い、ご自身の年収と照らし合わせて
いくらぐらいまでが目安かをお伝え致します。

最初にお伝えする部分として
無理のない返済計画を事前に組みましょう


1.3000万円の住宅ローンを組む場合の目安年収
【最低400万円で500万円以上が理想】

まずはご自身の年収で目安を知りましょう!こちらはあくまで目安で返済比率という計算のもと
算出していきます。

返済比率(返済負担率)%=年間返済額÷年収×100

返済比率が25~35%以内で収まると住宅ローンの審査基準内に入り比較的審査が通りやすくなります。
ここで一つ注意点!

年収は額面金額と手取り年収で異なります。
無理なく返済することをメインに考える場合、手取り年収(額面年収の80%前後)で計算するのが
良いでしょう♪
参考計算
【年収450万 借入3000万円 返済期間35年 金利1.2%固定 元利均等返済】
年間返済額106万円÷(年収450万円×80%=360万円)×100=29.4%


2.余裕を持つなら25%前後が理想
住宅ローンの支払いで毎月圧迫されてしまうとご自身のライフプランか崩れてしまう可能性があったり
住宅購入には税金やメンテナンス費などのランニングコストが必ず発生します。
将来の計画(教育や老後資金)のことも踏まえて貯蓄していく方向で考えると返済比率は25%前後で
落ち着かせるのが一番得策といえるでしょう。


3.年収別返済シュミレーション【上記参考計算の条件】

※毎月の返済額は固定の場合
87,510円(ボーナス返済なし)


年収400万円→返済比率33.1%
年収500万円→返済比率26.5%
年収550万円→返済比率24.1%
年収600万円→返済比率22.1%
年収700万円→返済比率18.9%

上記シュミレーションを行うと、25%以内に収まる年収としては500万円以上で十分、余裕をもって
返済ができていけることが分かります。
年収500万円以内の方は夢のマイホームを諦めないといけないのかというとそうではありません。
仮にご自身の年収が返済比率25%を上回っていたとしてご夫婦の場合、収入合算という手もあります。
しかし、ここで注意点!

合算する方が今後のライフプラン(出産や家庭の事情など)に変化があり、働く事ができなくなった
場合のことも想定して検討していただくことをオススメ致します。



いかがでしたでしょうか?
上記計算についても金利を低金利にしたり、購入・建築後の減税や給付金を使うことで
マイホームの幅が広がってきますのでまず、購入・建築を検討される場合は不動産会社へ相談に行くのも
ひとつだと思います。


弊社では住宅ローンのご紹介や資金計画の相談、減税・給付金関係についてのご相談など
承っておりますので是非こちらの記事を見て頂けましたらご連絡いただければと思います。


長浜市・米原市の不動産の事ならD-Vision不動産にお任せ下さい!!




↓↓こちらをクリック↓↓


D-Vision不動産の公式LINE始めました!
メールのやりとりよりスムーズにご依頼ができます!
ぜひ、お友達登録よろしくお願いいたします♪






≪ 前へ|Ⅾ-Vision不動産からの 退去時の注意点、確認事項!!   記事一覧   【株式会社D-vision不動産】管理物件の除草作戦!!|次へ ≫

北川 祐輔 最新記事



北川 祐輔

アパートマンション・戸建賃貸・土地の売却・購入など不動産全般のことならD-Vision不動産にお任せ下さい!

スタッフ情報を見る

トップへ戻る

来店予約