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【D-Vision不動産情報】住宅ローンが払えないときの対処法【お役立ち情報】

カテゴリ:不動産知識
住宅ローンが返済できない・・・
そんな時に行う対処法3選


いつも弊社のブログをご高覧いただき誠にありがとうございます。
D-Vision不動産です。

今回は特にコロナ禍で問い合わせが多くなっている
住宅ローンの返済について段階的に行う対処法を三つご紹介したいと思います!


昔と違って住宅ローンの審査も通りやすくなり、金利もよほど高いわけではないので
夢のマイホームを購入する方がここ数年多くなってきました。
建売住居の需要も広がっており、土地と建物セットでリーズナブルな価格で購入できるため
ついつい購入される方も増えています。
35年前後の返済期間と長期に渡るため、ご自身の状況が変化すると返済が難しくなり頭を抱える
ことになる方も少なくないです。


今から購入する方や現在返済中の方で今後5年10年後の返済プランを計画する際に
もしもの時の対処法を把握しておきましょう!!


Q.住宅ローンを滞納もしくは払わなかった場合どうなるの?

A.住宅ローンの返済を滞ると早ければ2ヶ月程度で分割での支払いができなくなり、一括返済を
求められます。
一括返済ができないとなると住宅を差し押さえられ競売の手続きに入られます。
事態が悪化する前に返済できなかった月があった場合はまずは金融機関に相談を行いましょう!
後で取り返しのつかない状況になってからでは遅いですからね!!


対処法3選


返済条件の見直しや金融機関への相談
まず、1ヶ月でも返済が遅れて返済の目途がたたない場合はすぐに金融機関に相談しましょう。
毎月の返済額や条件の見直しに応じてもらえる可能性もあります。


リースバックを検討、契約する
リースバック(ご自身の住宅を売却して売却の資金を得ると同時にそのままご自身の住宅を賃貸として借住み続けられるシステム)をうまく利用しながら返済の計画を立ててみましょう。
得られた資金を返済に充てたり、固定資産税の支払いがなくなったりとメリットも多く、中には買い戻し特約(行く先、もう一度ご自宅を買い戻すことができる契約)をつけられる場合があるので良いことばかりですが、デメリットとしては実際に売却する際の価格が大きく下がることがほとんどですので
実際の残債と今後の計画を照らし合わせながら検討してみて下さい。


任意売却
最終的に考えるべきところがこの任意売却です。
返済ができず、競売になる前に金融機関(債権者)に合意を得て第三者(購入者)に売却することです。
自宅の売却と住宅ローンの返済を同時に行えますが、売却価格が残債よりも少ない場合、残りの返済額は
別で用意しないといけない(分割相談可能)ですし、まず販売価格などで金融機関から任意売却の許可が下りるかが問題となってきます。
マイホームを手放すことでリスタートできるなどの利点もありますが、まずは現状を金融機関や不動産屋に相談し、適格なアドバイスを受けるようにしましょう。





いかがでしたでしょうか?
弊社では任意売却の相談からリースバック契約など幅広く柔軟に対応しております。
返済ができずに放っておくと後に大変なことになりますので前もって準備を行うことも重要です。
相談相手がいない方や近隣、親族に相談するのも恥ずかしいなどお悩みの際は
是非D-Vision不動産にご連絡下さい!






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北川 祐輔

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