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D-Vision不動産の北川です。
今回のブログは【フリーランスの方が賃貸を借りるのは難しいのか?】です。
今日の日本では政府の方針により副業を解禁する企業が増えており、副業が本業を上回るケースの方が多々出てきています。
独立開業するにはまだ不十分で正規雇用されていると自分の時間や自由が拘束されるなどの背景があり、副業の方に支障が出てきてしまうためフリーランスに転向される方が年々増加しているそうです。
ネットビジネスやSNSを利用した事業、有名どころでいうと【YOUTUBE】などで広告収入を得ている方も若干ではありますが増えてきております。
そんなフリーランスの方々が賃貸物件を借りる際、入居審査に通るのか?をお答えします!
■難しいといわれる原因
・収入が不安定
・雇用保険の問題
・収入イメージが持ちにくい
このようなことから入居審査が難しいといわれております。
■入居審査で必要な書類について
フリーランスの方は収入を証明する書類が必ず必要となってきます。
・住民税の課税証明書
・所得税の納税証明書
・確定申告書の控え
・現在の預貯金
(見開き1ページと直近の最終2ページなど)
■入居審査に通過するために考えること3選
・家賃の割合を確認→月収の20~25%前後
・預金の照明→総額家賃の10ヶ月~12ヶ月あたり
・収入の安定している連帯保証人→親族関係など
■フリーランス1年目は審査が非常に通りづらい!?
フリーランス1年目の方ですと、前年の収入が会社員時代のものであったり、過去の収入が証明できないケースがほとんどです。
もし賃貸物件を借りたい場合は、ご自身のビジネスをしっかり継続させ、1年目の確定申告後に再度お部屋探しをされることをオススメします!
以上、フリーランスの方が賃貸物件を借りるのは難しいか?でした。
フリーランスの方でもやっぱり軌道に乗ったりして心機一転、良い部屋に住みたいですよね?
弊社D-Vision不動産ではそんなフリーランスの方にもお借りできる賃貸物件を多く取り揃えております!
長浜市・米原市の賃貸物件をお探しの方はD-Vision不動産へ是非お立ち寄り下さい!
他社様では無理だったお悩みが解決できるよう全力でサポートさせていただきます!